広見線マップへ

明智


新可児
あけち
顔戸

可児市の東側に位置する明智駅。宅地化が進んで、俄かに賑やかさを増してきている西地区と比べて、田園風景が広がる長閑な雰囲気がある。
駅員 券売機 改札機 エスカレータ
列車案内 売店 ロッカー トイレ
タクシー 乗換
−−− −−− −−−

平成20年6月29日のダイヤ改正に伴い、無人化された。窓口にはシャッターが降りている。

無人化に伴って設置されたタッチパネル式の自動券売機。トランパス、定期券を利用して、ワンマン区間となった新可児以西に向かう場合の乗車証明書が発行できる。

2面3線のプラットホームだが、1番線は通常の営業で列車は入線してこない。

ホーム中程にワンマン運転確認用のミラーが設置されている。列車は全て2両編成で、つまりミラーの位置までしか、列車は停まらない。

長ベンチ付きの上屋。列車到着を知らせる自動案内装置等は設置されていない。

6000系を使用したワンマン列車。行き違い設備があるが、列車同士が行き違う光景は、朝の時間帯のみ見られる。

旧・八百津線の分岐駅でもあったが、平成13年に同線は廃止。架線柱等、まだ残されているものがある。

下記の写真で写っていた3番線脇の御嵩方面からのみ侵入可能な待避線は、撤去されている。


(平成20年9月現在)

平成12年に紹介した明智駅
明智(1)
明智光秀ゆかりの地として改名された明智駅。ちなみに大正村のある恵那郡明智町は別の地である。
駅員 券売機 改札機 エスカレータ
列車案内 売店 ロッカー トイレ
タクシー 乗換
−−− −−− −−−
↑八百津
明智(2)
八百津線が分岐するため、2面3線のプラットホーム。全てのホームに列車が埋まる瞬間もある。
明智(3)
3番線脇にある退避線。
inserted by FC2 system