 キップ売り場。お土産店、食堂も併設されています。 |
 桧の板でできた乗車券。記念に持ち帰りできます。左の時刻の入ったのは乗車整理券。こちらは回収されます。 |
 鉄道のりばにある森林鉄道に関わる展示室。静態保存されている車両なども展示されています。 |
 往時の写真等が展示されており、森林鉄道の歴史が判ります。 |
 アメリカ製の蒸気機関車ボールドウィン号。大きな煙突が特徴です。 |
 木造の改札口と待合室。 |
 赤沢停留所。板でできたプラットホーム。 |
 ベージュ色のディーゼル機関車に牽引される４両のトロッコ列車。駅に到着すると、機関車の繋ぎ替え場面が見られます。 |
 ２＋１の転換クロスシート。窓無のオープンな作りは森林浴を楽しむのに最適です。 |
 走行中の写真。 |
 左に写っている橋を列車外から撮ったものです。 |
 林道が鉄道と併走しており、林道道中の東屋から列車を撮影しました。 |
 「床堰（とこぜき）」と呼ばれている堰です。材木運搬を川に流して行っている頃、堰を作って水を溜め、堰を壊して水を放流し、その勢いで材木を下流に送ります。 |
 鉄道は小川の清流に沿って、時速７キロでのんびりと走ります。 |
 丸山渡停留所。ここで、列車は機関車を付け替え、折り返していきます。 |
 機関車は終端でスイッチバックし、待避線を通って、客車の前に移動します。 |
 行きは後向きの牽引でしたが、帰りは前向きになります。 |
 丸山渡で下車し、帰りは林道を歩いて、森林浴を楽しむ人たちもいます。 |
 赤沢停留所より１キロあまり。往復２５分の旅です。 |
 赤沢の渓流広場。川遊びができます。 |